【 L'OISILLON SORTANT DE SA COQUILLE
(-殻から出てくる雛鳥 -)】
Jean Garnier(ジャン・ガルニエ)
1890〜1910年代製
サイズ:H17cm × D8.5cm
重量:470g
こちらは19世紀後半から20世紀初頭にパリで活躍した錫細工職人、ジャン・ガルニエ(1853-1910)による作品です。
側面下部に「J.GARNIER」のサイン、底部に「ETAIN GARANTI PUR PARIS」と、正規品の刻印が完全に残っております。(画像5.6枚目をご覧ください)
全体的に非常に良好なコンディションです。経年による風合いはあるものの、目立つダメージはありません。(掲載画像は照明の下と、陽光の下の2種類で撮影しております)
1890-1910年代のアール・ヌーヴォー期。
フランス装飾美術の黄金期を代表する、資料的価値の高い一品です。
鳥の頭部を模した注ぎ口と優雅な曲線美、胴部下部には雛鳥を守っていた卵の殻、草花の立体的なレリーフが立体的に施されています。当時の自然主義的デザインの特徴をよく表した作品です。
ガルニエの作品は国際的なアンティーク市場で安定した人気を保っており、コレクターズアイテムとして確立されています。この状態での市場流通は少ないかと思います。
長くインテリアの一部として楽しませてくれた家族の思い出深い作品です。その為気に入ってくださる方へお譲りしたいので、今回お値打ち価格で出品します。コレクションしてみたい方からのお声がけを、ぜひお待ちしております。
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品